育毛と食材③ にんにく



ーにんにくに育毛効果がある理由ー

にんにくには、アリルシステインという物質が含まれています。これはアミノ酸の一種で、知覚神経を刺激する作用があると言われています。そうすると、育毛に必要な「IGF‐1」(インスリン様成長因子)が増えるそうです。そのIGF‐1の働きが活発になれば、高い発毛効果が期待でき、また生活習慣病やがんの予防にも効果があるそうです。

それに加えて、アリルシステインには①抗酸化作用 ②肝機能低下を防ぐ作用 があるのです。

それぞれ詳しく見ていきます。

 

① 抗酸化作用

抗酸化作用とは、体内で発生する活性酸素を除去する働きのことです。

活性酸素は加齢やストレスの影響で体内に発生します。活性酸素には細胞を攻撃して破壊する働きがあります。

活性酸素の働きが活発になることで、頭皮や髪の毛を作る細胞の働きが弱まり、髪の毛を生成する働きも鈍くなります。アリルシステインは活性酸素を除去して、髪の毛を生成する働きが鈍るのを防ぎます。

 

② 肝機能低下を防ぐ作用

肝臓には、体内に取り入れられた食べ物を栄養素に換える働きがあります。

肝臓には活性酸素が貯まりやすい性質があり、活性酸素による機能低下が発生しやすくなります。

肝臓の機能が低下すると、体内でうまく栄養素が作られないため、必然的に髪の毛を作る細胞が供給される栄養も少なくなり、育毛がうまく進まなくなります。

アリルシステインの抗酸化作用は、育毛の大きな妨げとなる肝臓の機能低下を防いでくれます。

 

ー育毛効果が期待できるその他の成分ー

 

① アリシン

ニンニクの強烈なにおいの元となっている成分で、体内の血行を促進する働きがあります。

血液に栄養素を運ぶ役割があるので、体内の血の巡りを良くすることで、髪の毛を作る細胞への栄養供給を増やす効果が期待できます。

 

② アルギニン

アミノ酸の一種で、成長ホルモンの分泌を促す働きがあります。成長ホルモンは細胞を成長させて、細胞を修復する働きがあります。

さらに、髪の毛を作る細胞の細胞分裂を促進します。そのため、アルギニンの分泌量が増えることにより、髪の毛の生成も促進されます。

③ ゲルマニウム

体内には酵素という物質が存在しており、細胞の新陳代謝を活性化する役割を果たしています。新陳代謝とは体の細胞を古いものから新しいものに換えることです。

頭皮の細胞の新陳代謝が活発になることで、髪の毛を作る細胞も新しくなります。新しく生まれた元気な細胞が増えることにより、髪の毛の生成が促進されます。

ーにんにくの食べ方ー

そのまま食べるよりも、すりおろしたり細かく刻んで食べることで、上記したアリシンが発生しやすくなるのでおすすめです。

ただし、あまり食べ過ぎると臭いで口臭が気になってしまう可能性が高いです。さらには吐き気やめまいが生じることもあるので、くれぐれも食べ過ぎには注意したいものです。


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